動かない車 買い取り

 

どうも。ジャーナリストとして生計を立てている橋本と申します。ジャーナリスト歴はおよそ20年になります。色々なことの実情を調べては、みなさんのお役に立てればと、発信しています。いつのまにか自動車業界が一番専門分野になっていました。よろしくお願いします。

 

突然の故障か?あの時事故したせいか?突然うんともすんとも言わなくなってしまった愛車。「動かない・・・」そんな動かない車を売ろうと中古車買い取り業者に相談したとき、「うちなら無料で引き取りますからお得ですよ」と笑顔で言われた経験はないでしょうか。

 

実はそれは大きな罠です。完全に中古車買い取り業者の思うつぼです。

 

そして残念ながら、このように思ってはいながらも「車のプロが言っているんだしこんなものなのかな」と納得して愛車を手放している人が多いのが実情です。

 

今回はそんな問題にメスを入れたいと思い、筆を執りました。

 

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■動かない車(事故車や不動車含む)も買い取り可能にした「リサイクル券」

 


かつては、古い車や動かない車を買い替えるときに、「下取りに出したら逆に処分料を請求されてしまった」ということが珍しくありませんでした。
そのせいか、今でも「うちの車じゃお金を出さないと引き取ってもらえないだろう」と思っている人が多いかもしれません。

 

しかし、今ではそんなことはありません。
「動かない車(事故車、不動車)も高価買い取り」などと書かれた看板を見たことはないでしょうか。
動かないから“処分料が必要”というのは昔の話で、動かない車(事故車、不動車)でも“買い取ってもらえる”時代になったのです。

 

リサイクル券は、2005年から施行されている「自動車リサイクル法」に基づき発行される書面。
簡単に説明すると、「どんな自動車でも最終的には廃棄されるので、その廃棄やリサイクルに必要な金額を、自動車の持ち主があらかじめ支払っておく」というものです。

 

要するに、廃棄・リサイクルにかかる費用の前払いと言えます。
自動車のリサイクルはメーカーや輸入業者の責任で行うことになっているため、前払いしたリサイクル料金はメーカーなどが預かります。

 

廃棄・リサイクルをする業者は、メーカーなどからリサイクル料金を受け取ることができ、自動車の所有者に料金を請求する必要がありません。このような理由から、車を処分するときに費用を請求されることがなくなったのです。

 

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不動車、事故車、どんな車でも買取対応可能。車種や状態によって査定額は大きく変わるので一度は査定してもらうにはおすすめだと思います。

大事故などで廃車を依頼をしたい人はもちろん、「エンジンがかからない車」「故障しているけど修理に出していない車」「車検切れになってしまった車」などの、不動車でも、手続き・レッカー費用0円で引き取り買取査定してもらえるのも魅力です。

 

 

■背景には放置車両問題も

 

ちなみに、リサイクル券の制度が施行された大きな理由のひとつに、放置車両対策があります。
車の処分料の支払いから逃れるため、公園の駐車場などに愛車を放置する悪質な例が後を絶たず、社会問題になったことを覚えている人も多いでしょう。

 

しかし、今では放置車両を見かけることはほとんどなくなりました。リサイクル券の効果はてき面と言えます。

 

■動かない車(事故車、不動車)買い取り可能な要因は他にも

 

 

ただし、リサイクル料金は普通の乗用車で1万〜2万円程度と、金額としてはさほど高くないため、買い取り業者はこれだけを目当てに買い取りりをするわけではありません。

 

事故車や不動車など動かない車でも高く買い取れるようになったのは、リサイクル券の登場とともに、中古パーツの販売ネットワークが拡大したことや、日本の中古車の海外輸出が一般化したことも大きな要因となっています。

 

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■「無料引き取りしますよ!」というふざけた罠

 

 

「リサイクル券」の効果により、動かない車や古い車でも買い取ってもらえるようになりましたが、車を手放すときに気をつけなければいけないことがもうひとつあります。
筆者の経験をもとに、ご紹介しましょう。

 

筆者が数年前に中古車を購入したときのこと。下取り車があるかどうかを店員に聞かれたので、「20年落ちの古い車があるが、自分で解体業者に持っていくつもりだ」と答えたところ、「それでは処分料を取られるのでもったいない。当店では特別に無料でお引き取りしますから、持ってきてください」と言われました。

 

前述したとおりリサイクル券があるため、解体業者に持って行っても費用などはかかりません。
それよりももっと重要なのは、「自動車を処分(廃車)すると、自動車税が月割で還付される」ということ。
しかも、このときに筆者が処分しようとしていた車両は、車検も残っていました。その場合は、自賠責保険料と重量税も還付されます。還付分を数万円受け取れるはずなのに、「特別に無料」とされるのはおかしいのです。

 

ごく一部ですが、こういった事実を説明せずに、親切を装って「無料引取り」を申し出る業者もいます。そろそろ処分しようと思っていた愛車が、突然の故障で動かなくなったときなどは、現場まで引取りに来る業者に無料と言われると、喜んで処分を頼んでしまう人も多いようです。

 

しかし、本来なら自分が受け取れる還付金まで、業者に引き渡してしまっているのかも。
これが、「無料引取り」に喜んではいけない理由です。

結局、筆者の愛車は地元の解体業者に引き渡しました。
自宅まで取りに来てくれましたが、出張費などもかからず無料でした。

各種税金については自分で手続きをしたので、還付金を全額手にすることができました。
自動車税、自賠責保険料、重量税の還付の合計は5万円以上にもなり、おかげで新たに購入した愛車のアルミホイールを購入することができました。

 

とはいえ、還付の手続きはかなり面倒な上、実際に戻ってくるまでに1ヵ月以上かかることもあるため、自分で手続きをするのはあまりおすすめできません。

 

ただ、きちんとした業者であれば、還付金について説明し、相当額を買い取り金額として提示してくれるはず。
その場合、手続きにかかる費用などは差し引かれますが、無料よりはずっといいでしょう。

 

 

■買い取り額アップのポイント

 

 

まず大前提として、現在の車の状態を正直に話してしまうことです。例えば事故車だとしても、悪い部分も良い部分も査定士にアピールしてください。そうすることでお客様と査定士との信頼関係ができ査定額アップにつながります。あとは以下のようなポイントがあります。

・1社だけの査定額で即決しない

少しでも高く売却したいのなら、少なくても2社以上の買い取り業者と比較・競合させる必要があります。(1社しか査定してもらえない場合も複数業者に査定してもらっていると伝えましょう)

 

1社しか査定しないことを伝えてしまうと、足元を見られて査定士に安めに見積もられてしまいます。まずは1社査定してもらい、査定後に他にも買い取り業者に見てもらうことを伝えましょう。

 

この際「即決してくれたら〇万円アップします」と言われても、そこからさらに数万円上げられる可能性も高いので、その金額を相場として覚えておいて他の業者に査定してもらうようにしましょう。

・1社目で査定相場を把握して2社目で相場よりも高い金額で交渉する
1社目の買い取り業者に査定相場を出してもらったら、次の業者にも査定してもらいます。その際、まずは1社目の査定額を伝えずに、2社目の業者には査定してもらうようにして、1社目よりも安かった場合に1社目の査定額にプラスで1割ほど上乗せした金額を伝えて交渉するようにしましょう。

カーネクスト 廃車本舗


母体がIT企業という特殊な形態で、車買取サービス開始からわずか6年で買取実績が車買取事業で業界大手に肩を並べたことが新聞で取り上げられてました!

自社にリサイクル工場を持っているので高価買取が可能!ネット査定時の買取金額が減額されることがないのも安心。


■最後に・・・

 

動かない車でもそのまま放置していては、自動車税がかかります。
ですので、買い取りしてもらいたいけれど少し迷っているという方は、早めの対応をおすすめします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。損をしないためにも、車を手放すときにはぜひこのページの内容を思い出してみてください。

 

これからも色んな情報を発信して消費者にとって、より良い環境を提示できればと思っています。

 

【2019年11月追記】
■事故車売却後…査定額で新車の購入頭金にしようとしている場合
もし査定額が高くついて新車購入を検討しているなら、電気自動車がおススメです。いま政府が国をあげて電気自動車の普及のため様々な取り組みを実施しています。
厚生労働省HP

 

■事故車売却失敗…「廃車手続きするしかない」そんな時
ちなみに、万が一査定価格が思ったよりも付かなくてやむを得ず自分で廃車手続きをするなら、こちらを参考にしてください。手順やらもろもろが書いてあります。
国土交通省HP

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